よくわかるボウリング用語集・た行：サンブリッジ

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ボウリング用語集

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更新終了

ボウリングを始めたばかりの方に分かりやすく解説した

初心者向けの用語集

です。
引きやすい50音順に並べましたので、必要に応じてご利用ください。

言葉を知ってプレイするとリーグなどでの会話にも抵抗なく参加することができ、
今まで以上にボウリングがお楽しみいただけます。

ダイムストア

The Dime Store

5・7番ピンもしくは5・10番ピンが残った形のことで、難易度の高いスプリットの1つです。ダイムストアというディスカウントストアの名前が由来と言われていますが、ネーミングの由来は諸説あります。

ダウンスイング

Down Swing

スイングの途中で、プッシュアウェイからボールの重みでボールが前方から落ちてくる動作のことをいいます。

ダッシュ

Dash

ミスをスコアリングする際に記入する記号のことをいいます。

ダッチマン

Dutch

ストライクとスペアを交互に出しながら200点になることをいいます。ストライクとスペアはどちらから始まっても構いません。ダッチマンという名称の由来は諸説あります。

タップ

Tap

完全にポケットヒットしているのに、1本だけピンが残ってしまった状態のことをいいます。

ダブル

Double

ストライクを2回連続で取ることをいいます。別名ダボともいいます。

ダブルウッド

Double Wood

1本のピンがもう1本のピンのすぐ後ろにある状態（1・5番、2・8番ピン、3・9番ピン）のことをいいます。正面から見ると重なって見えないという意味で、インザダークとかスリーパーともいいます。

ダブルピナクル

Double Pinochile

4・6・7・10番ピンが残るスプリットのことをいいます。別名ビッグフォーともいいます。

ダブルボウリング

Double Bowling

第1投を投げて、そのボールがボールリターンから戻らないうちに第2投目を投げてしまうことをいいます。マナー違反の1つです。

ダル

Dull

ボールの表面仕上げが粗い状態、または粗く仕上げることをいいます。ボールの曲がり始めが早くなり、全体的に動きが緩くなるのが特徴です。

ターキー

Turkey

ストライクを3回連続でとることをいいます。別名トリプルストライクともいいます。昔、ボウリング場が集客のためにストライクを3つ続けると七面鳥料理をプレゼントしたからとも言われていますが、語源は諸説あるようです。ちなみに、4回連続した場合はフォース、5回だとフィフス（〜

）と、回数によって言い方は変わります。

ターゲットアロー

Target Arrows

ファールラインから約15フィート地点に描かれている7つの三角印のことをいいます。通称ターゲットスパット。5枚間隔に描かれており、これを目印に投球をします。

ターン

Tune

フックやカーブボールを投げるために、ボールリリース時にリストを回し、回転をつける技術のことをいいます。

ダンピング

Dumping

ハンディキャップを得るために、故意にアベレージを落とす行為のことをいいます。

チェリー

Cherry

2投目でキーピンだけを倒し、その他のピンを残すことをいいます。

チャネル

Channel

ガターの別名。

チョップ

Chop

前のピンだけを倒すことをいいます。

チーズケーキ

Cheese Cake

いいスコアを打ちやすいレーンコンディションのことをいいます。

ツイッター

Twitter

ボウリング用語ではありませんが、このツイッターは2006年7月にTwitter社が始めたインターネットサービスのひとつで、140文字以内のつぶやきを投稿しあう新しいコミュニケーション手段です。 2009年の夏頃からサンブリッジでもこのツイッターを試験的に導入し、同年12月から本格的に活用を始めました。ボウリングやサンブリッジに関する一言からちょっとした一言までつぶやいていますので、是非、フォローしてみてください。

テイクワン

Take One

確実に1本とることをテイクワンといい、2本の場合はテイクツーといいます。

デッドウッド

Dead Wood

ピンが倒れてピンデッキやガターに横たわっている状態のことをいいます。

デッドボール

Dead Ball

投球が無効となって、倒したピンがスコアに加算されないことをいいます。デッドボールが宣告されると、ピンを元の状態に戻して投球をやり直すことになりますので、ご注意を！

デプス

Depth

ドリルされたボールの指穴の深さのことをいいます。