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広島オープンで優勝された梶義宏プロにインタビュー!
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text
interview yoshihiro kaji pro after winning at hiroshima open!
ミスズボウルで開催された第19回中国新聞杯広島オープン・ボウリングトーナメントにおいて、
見事、
男子の部で優勝された梶義宏プロ(岡山フェアレーン)に直撃インタビューを敢行しました。
パーフェクトから始まり、
そのまま優勝まで突っ走った原動力は何か?そして、優勝ボールとなったネクサスの能力とは一体どんなものだったのかを、
営業部のY下が記事にしました。短くまとめましたので、
ネクサスをご検討されている方はご一読ください。
今大会はタフなレーンコンディションにも関わらず、
何故、梶義宏プロはネクサス™ ƒ(P
+
F)を使用されたんですか?
広島オープンのレーンコンディションは確かにタフなコンディションでした。タフなコンディションには強いんですよ(笑)
ただ、今大会ではネクサスがパーフェクトと優勝を後押ししてくれたと思います。まったく曲がらないコンディションではなく、他のボールではフリップ感のイメージが掴みにくかったので... 。
少しでもピンアクションとバックエンドで強いフリップ感を感じさせてくれるボールは何か?と考えたときに出た答えが、このネクサスでした。
予選から決勝までのレーンアジャストはどのようにされていたのですか?
元々いろいろなボールを握ることをトーナメント中では行いません。
今大会も予選から決勝までネクサスでアウトサイド10枚目付近から、インサイドに移動していくアジャストでした。最後は18枚目付近を投球していましたね。
今回パーフェクトと優勝に導いてくれたネクサスは、
今までのボールと何が違いますか?
まずはピンアクションです。そして、次に曲がりです!曲がりは手前から、ダラダラ曲がるわけではないのですが、ドライゾーンからのフリップは、今までのブランズウィックにはない力強さを感じました!
個人的にはCシステム・アルティマックスもかなり良い感触でしたが、このネクサスはイメージがすぐに湧きアジャストも早く行える特徴があります!
また、曲がりの点ではバックエンドでのエネルギー保持はパンフレットでも謳われていますが、まったくその通りだと思います!2段階に3段階に曲がるボールでもあると感じています。
球質によって曲がり幅に差が出ないボールではないでしょうか?
次回のトーナメントでも、ネクサスは持参されますか?
もちろんです!
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公開日:2011年11月29日・インタビュアー:営業のY下
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