ラディカルの
コアデザインは登場時より特徴的で、斬新な発想の積み重ねであることは、ボウリングファンである皆様であればご存じのことと思います。
今回
「アウターリミッツ™」と「KATANAシリーズ」の開発において、新しいコア開発システムが採用され「コアの動きを予測」、
具体的に「パフォーマンス特性を導き出す」という技術製法を用いて、新たに画期的な造形のデザインを発表させていただきます。
今もなお「フィンガースクープ・テクノロジー」は
ラディカルの武器であり財産です。
その技術と今回のテクノロジーが相まったことにより、
ブランズウィックの工場製品の中でもレーンヘッドでのパフォーマンスは、類い類を見ない強さへとさらに進展し安心と信頼性へとつながっています。
今回、新たな技術と「フィンガースクープ・テクノロジー」から導き出されたコア形状は
「ジグザグコア（非対称）」です。
RG値は2.501、ΔRG（差）値は0.045、RG Asy（中間差）値は0.015と、決してモンスタークラスとは言い難い数値ですが、
「HK22」に
パール素材が組み合わさり、ダウンレーンでの強い動きは驚異的なパフォーマンスを体感いただけます。
そして、この「ジグザグ™」のユニークな特徴は、
非対称ボールでは通常見ることができない長いフック・ウインドウを持っているとう点にご注目ください。
「HK22」は化学化合物で、カバーストックに関してはまったく新しいフォーミラーで、透明度がとても高く、色彩も鮮やかに表現できることが特徴です。
すでに多くのボールに「HK22」が搭載されてきておりますが、
スポットからの反応がよりダイナミックになる効果をあらゆるタイプのボウラーが体感いただけるフォーミュラとなっています。
ラディカルの目標はピンまでの継続性を維持しながら、バックエンドの動きを増やすことで、この「ジグザグ™」はその目標を大きく超えています！
新設計の
コアデザインと「HK22」の
パール素材の組み合わせにより、新年早々、世界的に「ジグザグ™」が人気ボールとなることは間違いないでしょう！皆様も目撃者となり、体験者となってください！
